今人気の11人ガールズグループME：I。
2024年の紅白に初出場することが決まっております。
そんな中、心配なのが、メンバーの１人で現在活動を休止している海老原鼓さん。
鼓さんの復帰について、紅白での復帰はあるのでしょうか？
本記事では、
- 鼓（つづみ）さんは紅白で復帰するのか？
- 活動休止の原因、現在の状況について
- 動休止に対するメンバーや世間の声
これらについて詳しく掘り下げていきます！
ME：Iの鼓（つづみ）は紅白で復帰する？
ME：Iは今年の紅白歌合戦に初出場することが決定しています。
リーダーのMOMONAは「音楽を通じて感謝の気持ちを伝えたい」と強い意気込みを語っています。
しかし、鼓さんについては「現在は安静を第一に過ごしているため、私たちのステージを見守ってほしい」と述べています。
このコメントからわかるように、残念ながら紅白で復帰はありません。
紅白歌合戦での鼓さんの姿は叶いませんが、彼女を待つファンの声援が後押しとなるでしょう。
彼女の健康を最優先に、ゆっくりとしたペースで回復してほしいと思います。
ME：Iの鼓（つづみ）の活動休止の原因は？
鼓さんが活動を休止することとなった原因は、適応障害との診断を受けたためです。
2024年7月に体調不良による活動休止が公式サイトを通じて発表されました。
この度、メンバーのTSUZUMIですが体調不良のため、少しの間活動を休止することとなりましたのでお知らせいたします。
その後、一度は「KCON LA 2024」でステージ復帰を果たすも、帰国後に再受診した際、適応障害であることが明らかになり、8月に再度活動休止が発表されました。
この度、メンバーのTSUZUMIが適応障害との診断を受けた為、長期的に活動を休止することとなりましたのでお知らせいたします。
本人と事務所スタッフ、担当医師との話し合いを重ねつつ、健康状態を確認した上で先日の「KCON LA 2024」のステージの出演をもって活動再開を行いましたが、帰国後に受診したところ、上記診断を受けたため、本人含めた関係各所で話を行い今回の発表に至りました。
今後、TSUZUMIは、担当医師の指示に従い治療に専念する予定です。
復帰の目処が立ち次第、ご報告できればと考えております。
適応障害は、ストレスや環境変化に起因する心の不調で、適切な治療と休息が必要とされています。
公式発表でも「回復の目処が立ち次第報告する」と述べられており、彼女の体調に合わせた復帰が期待されています。
安心できる環境で過ごし、療養につとめてほしいですね。
ME：Iの鼓（つづみ）の現在の状況は？
鼓さんは現在も治療と休養に専念しており、活動再開の目処は立っていません。
適応障害の主な症状には、不安感、抑うつ状態、集中力の低下、不眠、過敏性などがあります。
鼓さんの場合、過密なスケジュールや環境の急激な変化が影響している可能性が高いとされています。
ちなみに適応障害で活動を休止した芸能人として、深田恭子さんがあげられます。
深田恭子さんは3ヶ月で復帰しましたが、「復帰が早すぎるのでは」という声もあったようです。
適応障害は個人差もあり、一概にいつ頃復帰できるかというのは言い難い病気なのでしょうね。
鼓さんが心穏やかに過ごし、安心できる時間を取り戻せる日が早く訪れることを願っています。
ME：Iの鼓（つづみ）の活動休止に対するメンバーや世間の声は？
鼓さんの活動休止に対し、ME：Iのメンバーやファン、世間からは多くのサポートと励ましの声が寄せられています。
現在休養中のTSUZUMIについて聞かれると「今は安静に過ごしているので、私たちの頑張りを見せたいですし、11人でME:Iなので明るい報告ができるといいなと思います」と伝えていた。
Yahoo!ニュース
メンバーたちは「彼女の健康が最優先」とコメントし、復帰を心待ちにしている様子をSNSや公式発表で伝えています。
ファンも「無理せずゆっくり治療に専念してほしい」といった温かいメッセージを送っています。
一方、メディアや世間では、アイドル業界の過酷な環境や適応障害への理解が進む機会として、このケースが注目を集めています。
精神的健康への関心が高まり、適応障害のような精神的な疾患を患う人が多くいるという状況は重要な課題となっています。
まとめ
ME：Iのメンバーである鼓さんについて、紅白で復帰するのか？活動休止の原因や現在の状況についてまとめました。
- 鼓（つづみ）さんは紅白で復帰することは発表されていない。
- 活動休止の原因は適応障害。
- 現在は治療と休養に専念している。
- ファンやメンバー、世間からのは温かいコメントが寄せられている。
鼓さんが心身ともに健康を取り戻し、再び笑顔でステージに立つ日を、私たちは静かに待ちたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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