スリーピース・バンドとして今注目を集めているOmoinotake。
2021年11月17日にメジャーデビューし、楽曲『幾億光年』が大ヒットしましたね!
『幾億光年』は各種音楽チャートを席巻し、バンドの代表曲ともなりました。
そんな今大人気のOmoinotakeですが、実は髭男と曲調が似ていることからパクリ疑惑があるのです。
この記事では、似ている点は5つ!Omoinotakeが髭男のパクリと言われる理由を考察していきます。
Omoinotakeが髭男のパクリと言われる理由①楽曲が似ている
Omoinotakeが髭男のパクリと言われる理由の一つ目が、
という点です。
ドラマ主題歌にもなった楽曲『幾億光年』が大ヒットしたOmoinotake。
しかし、この楽曲が髭男の『Pretender』という曲と似ていると言われているのです。
特に似ていると言われる点ですが、
・コード進行がそっくり
・サビ前の部分のメロディーの流れが同じ
と噂されています。
サビ前の部分のメロディーについて、
Omoinotakeの『幾億光年』は「デイバイデイ」、髭男の『Pretender』が「グッバイ」
からサビが始まっているのです。
このメロディーの流れが『似てる』と話題になっています。
しかし、似たようなコード進行の曲は多くあり意図的なものなのか、それとも偶然なのかは不明です。
Omoinotakeの楽曲が髭男のパクリだという信憑性はありません。
Omoinotakeが髭男のパクリと言われる理由②ボーカルの声が似ている
Omoinotakeが髭男のパクリと言われる理由の二つ目が、
という点です。
Omoinotakeのボーカル・藤井怜央さんと髭男のボーカル・藤原聡さんの声質がそっくりと言われています。
二人ともハイトーンボイスが武器であり、伸びやかで透明感のある歌声が人気です。
そして両者とも声量や声質はもちろん、高音を楽に出せるテクニックを持っているという共通点があります。
ハイトーンボイスのボーカルはたくさんいますが、Omoinotakeと髭男は特に声質が似ていますね。
このことがきっかけで、Omoinotakeは髭男のパクリと噂されているのです。
Omoinotakeが髭男のパクリと言われる理由③ピアノ中心の曲調が似ている
Omoinotakeが髭男のパクリと言われる理由の三つ目が、
という点です。
Omoinotakeと髭男の楽曲は、
ピアノを中心としたポップな楽曲
を特徴としています。
パクリ疑惑のあるOmoinotakeの『幾億光年』と髭男の『Pretender』もピアノ旋律となっていますね。
そして、両者の楽曲の作曲者がピアノ奏者という共通点があります。
このことから、Omoinotakeと髭男の楽曲は雰囲気が似ていると言われており、パクリ疑惑が浮上しているのです。
Omoinotakeが髭男のパクリと言われる理由④ブラックミュージックの影響を受けている
Omoinotakeが髭男のパクリと言われる理由の三つ目が、
という点です。
Omoinotakeと髭男は年齢が30代前半で同世代と言われています。
このことから、Omoinotakeと髭男は
似たような音楽的影響を受けた可能性が高い
と考えられるでしょう。
特にこの世代はブラックミュージックに影響を受けている可能性が高いと考えられます。
同世代で同じようなでバンドに影響を受けて成長したことから、両者とも音楽性が似ているのではないでしょうか。
Omoinotakeと髭男は共通点が多いことから、楽曲が似ているように感じる人も多いのかもしれませんね。
Omoinotake「幾億光年」と「ユニバース」「I LOVE」は似ているか
Omoinotakeの『幾億光年』と髭男の『ユニバース』や『I LOVE』は似ているのでしょうか。
調査したところ、
ことがわかりました。
楽曲を聴いたファンから、
Omoinotake『幾億光年』と髭男の『ユニバース』や『I LOVE』が似てて、パクリではないか
と噂されています。
似ている理由として考えられるのが、
という点です。
両者の楽曲は軽快なピアノのリズムとコード進行、ボーカルの音域が同じくらいであり、類似点が多いように感じます。
確かに両者とも曲調がかなり似ており、パクリと言われても仕方がないでしょう。
しかし、Omoinotakeが髭男のパクリだという信憑性がありません。
ここまで楽曲が似ているのはもはや珍しくも感じますね。
Omoinotakeと髭男はどちらも島根県出身
Omoinotakeと髭男はどちらも
なのです。
県だけでなく、市も一緒のバンドはなかなか珍しいですよね!
そして、同世代という共通点もあることから楽曲が似ていると言われるのにも納得です。
そして、両者のグループは2012年に結成したという共通点もあります。
同郷で同世代、結成年月も同じとかなり似た点があるOmoinotakeと髭男ですが、何らかの接点があった可能性も大いに考えられるでしょう。
Omoinotake:1992年生まれ
髭男:1990年代生まれ
Omoinotakeは髭男の後輩ということになります。
同郷ということであれば、学校の先輩後輩同士だった可能性も高いのではないでしょうか。
Omoinotakeと髭男は一緒にバンドを組んでいたことも
Omoinotakeは髭男と一緒に
事があります。
Omoinotakeのベーシストである福島智朗さんと髭男のギタリスト小笹大輔さんは、高校時代に一緒にバンドを組んでいたそう。
Omoinotakeと髭男は学生時代から接点があったんですね!
また、髭男のベーシスト楢﨑誠さんはOmoinotakeのメンバーと親交があり、ラジオ番組にも出演させていました。
両者に高校時代に一緒にバンドを組んでいたメンバーがいることから、音楽の方向性が似ているのも頷けます。
Omoinotakeと髭男は学生時代から親交があり、今の音楽に繋がっているのでしょう。
Omoinotakeと髭男はパクリ疑惑について言及している?
Omoinotakeと髭男はパクリ疑惑について
音楽ファンの間でOmoinotakeと髭男の楽曲が似ていると話題になっています。
そして、Omoinotakeが髭男の楽曲をパクっているという噂もあるのです。
しかし、両者ともパクリ疑惑については一切言及していません。
同郷であること、同世代、高校時代にバンドを組んでいたなど共通点の多いOmoinotakeと髭男。
このことから、音楽の方向性が似ているのにも納得です。
確かに両者の楽曲に類似している点は多くあります。
しかし、Omoinotakeが髭男をパクったという証拠はどこにもありません。
今Omoinotakeと髭男は同じアーティストとして切磋琢磨しているのでしょう。
両者とも今後の活躍を応援したくなりますね。
まとめ
似ている点は5つ!Omoinotakeが髭男のパクリと言われる理由を考察していきました。
いかがでしたでしょうか。
Omoinotakeと髭男にはパクリ疑惑がありますが、楽曲に類似点が多くありました。
また、両者とも島根県松江市出身という共通点もあったのです。
音楽の方向性が似ているのも類似点が多いことが関係しているのかもしれませんね。
そんなOmoinotakeと髭男の今後の活躍が楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント